こんばんは、まっくです。
10月になり、今年ももう残り3か月。
大半の企業にとっては、下期に入って折り返し地点ですね。
30代になると、時間が過ぎるのがあっという間です。
今回は、毎月振り返りしている、9月の配当金を確認していきたいと思います。
毎月これを見るのが楽しみになっています。
日本株はJT(日本たばこ産業)のみ
JT(日本たばこ産業)の6月末の中間配当金が、9月に入金されてきました。
ただ、株価は2000円割れが続いていて、含み損もかなりの額になってきました。
高配当株は株価が横ばいならいいんですが、JTは下がる一方なんですよね。
高い配当金もらっても結局はマイナス。
これから明るい話題も見えてこないですし。
損出しするために売って、そのまま手放すことになるかもしれません。
今持っているNTTドコモも手放すことになりますし、資金はKDDIに向けようかと思案中です。
米国株はVYMが主力
米国株については、額は少ないですが、毎月いくらか入金されるのがうれしいです。
9月は、VYMやUL、JNJ、V等から入金されてきましたが、一番大きいのが高配当のVYMですね。
9月の割合の半分くらい占めています。
VYMも株価は低迷していますが、ETFなので大きく崩れる可能性は少ないので、ずっと持ち続けていてもいいかなと思います。
これからの株式市場について思うところ
私の注目は何といっても、11/3のアメリカの大統領選挙。
ジョー・バイデンが大統領になったら、キャピタルゲイン課税の増税がささやかれていますが、
ここで大きく市場が揺れる可能性があります。
前回はトランプ大統領に決まったら、株価が一度下がってやばい、と思ったら急上昇。
ただ、一個人ができることなんて何もなく、市場の流れに任せるしかないですね。
この大統領選の前に、ある程度手じまいしておくべきか、と考えています。
あとは、最近日本市場の方が強いんじゃないかと思えてきました。
昔は米国市場の影響を受けて、株価が追随しているイメージだったのですが、最近はそうでもなく、日本株は堅調。
株価が下がれば日銀がETF買付しますし、日本ではコロナの感染者・死者数とも米国とは比べ物にならないくらい少ないです。
少し前から米国株に傾倒してきましたが、米国ばかりに目を向けるのもだめかもしれません。
長い目で見たらどうなのか?ですが、来年オリンピックも開催されれば、日本株も期待できるかもしれませんね。