【実績公開】2021年4月時点 つみたてNISA

投資信託
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こんばんは、まっくです。

ブログ更新が久しぶりになってしまいました。

新年度4月に入ってからは、初めての投稿になります。

職場も多少の配置転換があり、

30代後半になってくると、プレイヤーからマネージャーへと役割が変化しつつあります。

マネージメントの勉強もしていかないといけないですね。

さて、今回はつみたてNISAの実績を振り返りたいと思います。

私は2018年から積み立てしているのですが、ここ最近かなりプラスになっているので驚きました。

年度替わりということもあり、現状の記録を残しておきたいと思います。

他の人のつみたてNISAの状況が気になる方、

これからつみたてNISAを始めようと思っている方など、参考になれば幸いです。

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積み立てしている投資信託は2つ、楽天VTと楽天VTI

私がつみたてNISAで購入して投資信託は、以下の2つです。

・楽天・全世界株式インデックス・ファンド(通称:楽天VT)

・楽天・全米株式インデックス・ファンド(通称:楽天VTI)

積み立てしている証券会社は、楽天証券。

毎日買い付けの設定をしています。

1日あたり1600円くらい。

一か月経つとけっこう株価が変動しているときもあるので、

値下がり時のタイミングにも確実に買えるよう、毎日積み立てとしています。

ちなみに2つの投資信託を積み立てしているのは、

全米一本では偏りすぎかと思ったのと、

全世界と全米、どちらが良い成績を残せるのか比較したかったのもあります。

といっても、全世界株式の50%くらいは米国なので、全体で見るとほぼ米国に偏っています。

楽天VTのリターンは+36%

楽天証券では、上の図のように、これまでの投資履歴がグラフで表示できます。

評価損益が+36%(約+23万円)。

コロナ禍で20年3月ごろに大きくマイナスとなったのですが、

その後のリバウンドが異常で、あっという間にプラス圏に移動してきました。

プラスなのはうれしいですが、つみたてNISAは最大20年非課税で運用できるので、売却するのももったいなくてできません。

将来のことを考えると、今は安い方がいいのにな、と思っています。

楽天VTIのリターンは+40%

こちらは評価損益が+40%(約+26万円)。

こちらもすごいプラス圏で推移しています。

とてもインデックスファンドとは思えない結果です。

楽天VTIの方が若干成績が良いですね。

管理費用を見ても楽天VTI一本でも良いかもしれません。

 楽天VT⇒0.212%

 楽天VTI⇒0.162%

下落局面だとどうなるのか?わかりませんが、

せっかくここまで積み立てているので、しばらく併用での積み立ては続けていきます。

それにしても各ファンドの純資産見ても、右肩上がりに増え続けていますし、

株式市場への参加者が増えているんですね。

今日、本屋に行ったんですが、株式の本がずらっと並んでいましたし、

米国株に関する本も何冊もあって、だれでも始められる舞台は整っています。

まずはつみたてNISAやジュニアNISA、iDeCoの枠を有効利用していきたいですね。