こんばんは、まっくです。
2024年も今日で終わりです。
今年は新NISAが始まり、株式市場は絶好調の一年でした。
昨年記録し忘れていたのですが、今年一年の配当金・分配金の実績を振り返りたいと思います。
今年は日本株から約37万、米国株から約27万
メインで取引をしている楽天証券のページから、2024年度の配当金・分配金を確認しました。
税引き後の金額で見ると、日本株から約37万円。
米国株からは約1887ドル。1ドル145円換算とすると、約27万円。合計約64万円。
月平均5万円強になります。副収入としては十分助かる金額です。
日本株のメインは、JT、KDDI、NTTなど高配当株になります。
ただ、今年はサムティが上場廃止になったので、来年は配当金収入が下がるかもしれません。
米国株は、VOO/VYMのETFやJNJ(ジョンソンエンドジョンソン)、MCD(マクドナルド)などの連続増配株です。
サムティがTOBで上場廃止 持っている株はどうする?
サムティがTOBによって上場廃止することが決まりました。
今持っている株をどうするべきか?前回のNTTドコモの経験から一番楽な方法をおすすめします。
2017年からの配当金推移
2017年からの配当金の推移をグラフにしています。
日米株の配当金とも、2023年とほぼ変わってないですね。
今年は新NISAの投資信託に資金を回したので、配当のもらえる日本株・米国株への投資はほとんどしていませんでした。
金額を合わせるために1ドル130円計算としていますが、今年は円安も進んで現在147円くらいになっています。
2025年度も新NISA投資信託の継続予定
日本株・米国株とも絶好調の一年だったので、どこかで調整が来るかもしれません。
新NISAの枠だけは、投資信託にたんたんと積み立てていき、個別株はしばらく様子見かなと思っています。
配当金のもらえる個別株よりも、キャピタルゲインの期待できる投資信託に資金を回していくのが当面の指針です。
退屈かもしれませんが、インデックス投資家としてポジション取りたいと思います。