こんばんは、まっくです。
今回は私が初めて買った米国株について紹介したいと思います。
まだ米国株を買ったことがない方は、これを見て少しでも参考になれば幸いです。
米国株は『楽天証券』で
私がメインで使用している証券会社は、『楽天証券』になります。
最初に作った口座は『松井証券』でしたが、松井証券では米国株を扱っていませんでした。
米国株は、以下の3つの証券会社くらいしか選択肢がありませんでした。
- SBI証券
- マネックス証券
- 楽天証券
2017年に初めて米国株を買いましたが、当時は米国株の売買手数料も高く、売買代金に係わらず20ドルくらい取られていたと思います。(今でこそ手数料も引き下げられ、だいぶ敷居が低くなっています。)
これから米国株を始める方も、手数料・株の取り扱い数から、上記の3つの証券会社から選ぶことになるでしょう。
私は、NISA口座を『楽天証券』で開設していたので、高配当株買うならNISA口座のほうが良いと思い楽天証券で始めました。
以後、米国株を買うときは、『楽天証券』で買っています。
円⇔ドルの交換レートなら『SBI証券』、取り扱い数なら『マネックス証券』なのかもしれませんが、分散させると管理がめんどくさいので、使っていません。
今は3つとも証券会社の口座を持っていますが、操作・見やすさは『楽天証券』がベストです!
初めて買った米国株は連続増配株
初めて買った株は、『AT&T』でした。通信会社で、日本でいうとNTTみたいな会社です。
正直、会社の中身までしっかり把握せず、高配当・連続増配株ということで買ってみました。
30年以上増配しているという実績と、通信はこれからも使われるだろうという軽い考えです。
そのあと、続いて『P&G』を買いました。こちらは日本でもなじみのある会社ですし、やはり連続増配の実績を信頼して買いました。
どちらも30万円くらい買っています。
初めて買った米国株の現在値は?
2017年最初に買った株が今どうなっているか、楽天証券からの抜粋してきました。
P&Gは株価が上がっていますが、AT&Tは下落。
高配当株なので、やはり株価の大きな上昇は期待できないですが、定期的に配当は入ってくるので満足です。あんまり株価の上下は気にしていません。NISAの5年間は保有したいと考えています。
ちなみに、米国株は3か月ごとに年4回配当金がもらえるのがうれしいことの一つです。
※お試しで、『VYM』というETFを1株だけ買っています。手数料を取られて手数料負けしていますが、NISAで買えば手数料はキャッシュバックされているはずです。
米国株を買う際は、円のまま買う場合と、円をいったんドルに換金してから買う2パターンあります。円が安いうちにドル転しておけばよいのですが、為替の上下もわからないので、結局円のまま〇〇円分と買い付けするパターンが多いです。
ここら辺が結構ズボラで、手数料を考えれば、為替の手数料が安いSBI証券(SBIネット銀行)を利用したほうが良いのかなと思います。
米国株は夜しか買えなかったですし、株価が15分遅れで表示され、リアルタイムで見れないといった問題がありましたが、いざ買ってみたら日本株の売買と大して変わらなかったです。
米国株は夜中に売買されているので、売買も頻繁にできませんし、ほったらかし投資にはもってこいです。
今後のアメリカの成長にも期待して、米国株投資をオススメします!