こんばんは、まっくです。
今年もとうとうあと数日で終わりです。激動の一年でしたね。
金融市場でも、株価が乱高下して、いろいろ話題に尽きない一年でした。
10万円の給付金が入って余裕資金ができた人もいたでしょうし、
残業も少なくなってお金について考える人も増えたのか、
新しく投資を始めたという人も多かったようです。
とりあえずお金がじゃぶじゃぶ株式市場に投入されている感じですね。
バブルという言葉も目にするようになってきましたが・・・。
私自身は製造業で一時期仕事量も落ち込み、残業もめっきり減りました。
ただ、今のところ給料としてはそんなに影響は受けていません。
ありがたいことに、12月の賞与もきちんともらえました。
ただ、今年の業績は悪いので、来年の賞与の落ち込みは覚悟しないといけません。
品質保証という製造現場に近い立場でありながらも、在宅勤務も経験し、
働き方について見直す良い機会でした。
最近は、働き方改革の一環で、マウスを使わず、
いかにキーボードだけでPC操作できるかに取り組んでいます。
前置きが長くなりましたが、先月11月分の配当金実績を振り返りたいと思います。
日本株はNTTドコモから最後の配当金
11月の配当金の大半は、NTTドコモからの配当金でした。
NTTのTOB(株式公開買い付け)が成立して、来年からはこの高配当金がもらえなくなります。
ドコモのTOBで、保有していた400株分の現金が入ってきましたが、
このお金はどこに振り向けるのか。
同じ通信株で高配当のKDDIにいきたいところですが、
最近高配当株よりも、インデックス投資でとりあえず資産を増やすことに注力しようと考えています。
高配当株は、株価が下がっても、目に見えて定期的に利益確定してくれるので
モチベーションUPにもなり、たいへん嬉しいです。
ただ、今すぐお金が必要ということもないですし、税金取られてしまうので、とりあえず総資産UPを目指そうかと。
米国株はAT&TとP&G
米国株は高配当のAT&TとP&Gから配当金が入っています。
いずれも一般NISAで購入したので、税金約20%は引かれていません。
AT&Tは全然株価が伸びず、含み損となっています。
高配当株はやっぱり元手がないと厳しいかな。
12月の振り返り
なかなかブログの更新ができず、11月の配当金確認が12月末になってしまいました。
12月に入って新規上場ラッシュで、IPOの申し込みは地道にしていたのですが、
結局IPOの抽選には一つも当たりませんでした。
こちらはまた来年ですね。
日本株の売買でいうと、あと3日です。
年末に向けて株価上昇の『掉尾の一振』が見られるか楽しみたいと思います。
1年の振り返りはまた別記事で書きたいと思います。(年内更新できるよう頑張ります。)
それではまた!