こんばんは、まっくです。
2/23(火)にオンラインでの歌手のライブに参加しました!
乃木坂46の9th year バースデーライブです。
初めての体験だったので、その時の感想を書いておきたいと思います。
独身時代は、歌手のライブに参加したことはありましたが、結婚して子どもができてからは、ライブには全く行っていません。
ライブに行っていた時期も、せいぜい年1回くらい。
だいたい大都市の、大阪か、神戸か、京都あたりに行っていました。
それがこのコロナ禍でオンラインでライブに参加できる!ということで、
ものは試しに参加してみました。
乃木坂46は昔好きだったのですが、
1期生の卒業が続いており、最近はあまり見ていませんでした。
ちなみに、今の推しは生田絵梨花です。
『Rakuten TV』で当日申し込み
2月23日は天皇誕生日でお休みということで、時間もあるし、当日参加を決めました。
ライブは16時開始だったのですが、申し込んだのは15時くらい。
こんなに直前で気軽に参加できる。すごい楽ですね。
『Abema TV』や『Hulu』など、いろんなメディアで視聴できたのですが、
楽天経済圏に生きる私は、『Rakuten TV』を選択しました。
※後から知ったのですが、前回の乃木坂46のオンラインライブ(白石麻衣卒業ライブ)では、
あまりの混雑のため、Rakuten TVで見れないという事態があったみたいですね。
金額は3,000円くらい。GO TOイベントの対象で、割引されてこの値段です。
スマホやタブレットでも視聴可能みたいですが、私はPCで視聴しました。
3時間 ゆっくりお茶を飲みながら参加
16時に開始して、ゆっくり座りながらマイペースで参加できました。
知らない曲も多かったのですが、画面上に歌詞も出て助かりました。
アンコールまであって、全36曲。時間も3時間の長丁場でした。
思えば乃木坂のライブをリアルタイムで見るのは初めてでした。
テレビで数曲歌うのを見たことがあるくらい。
昔の曲から最新の曲まで、1~4期生、それぞれ見せ場もあって、ファンなら楽しめる内容だったと思います。
4期生の顔と名前はほとんどわからなかったですが・・・。
映像もまずまずで、回線が途切れることもなく、最初から最後まで見ることができました。
当日の21時から、1回だけ見逃し配信もあり、こちらも途中から少し見てしまいました。
オンラインライブのメリット
リアルのライブだったらまず参加していません。
そもそも乃木坂のライブチケットを簡単に取れないと思いますし、なかなかファンの中に入って盛り上がる勇気もないので。
それがオンラインということで気軽に参加できました。
また、遠征費用がかからないのはいいですね。
高い交通費を払って満員電車に巻き込まれることもなく、当日気が向いたら参加できる。
小さい子どもがいても、家でゆっくり見られます。
デメリットは一方向の配信しかないことか
ライブに参加するといっても、配信されている映像を一方的に見ているだけなので
やっぱり生で感じるライブの雰囲気は味わえないんですよね。
周りの熱狂的な雰囲気とかもないですし。
当日Twitterでは実況する人も多く、感想共有はできましたが。
実体験できないという点ではいまいちかな。
あと、画面が一つしかないので、全体の一部しか見れないんですよね。
カメラワークによって、映像が決められてしまう。見たいメンバーを追いかけるとかできないですし。
画面をいくつか用意して、視聴者が選択できるような形を作ってくれたらいいですね。
将来的にはVRで、自分があたかも会場にいるような雰囲気を作り出せるんだろうか。
そこで自分の視点でライブを見られるようになる。
双方向でコミュニケーションが取れる、そんな未来が来るんでしょうか。
今後もオンラインの流れは続くか
今後はこういうのが増えていくんだろうなーと思いました。
私みたいなライブに参加しない人も、時間が合えばさっと参加できる。
ニュースによると、今回の乃木坂のライブ、前夜祭も含めて、チケットが売れた枚数は24万1585枚!
推定視聴者数が約72万人。
そうか一人だけじゃなくて、家族や友人でまとまってライブを見るっていうのもありなんですね。
十分楽しめましたし、3,000円の価値はありかと思います。
今後も、気に入った歌手のオンラインライブがあれば参加検討してみようかと思います。
それでは。