こんばんは、まっくです。
ブログ更新が久しぶりになってしまいました。
新年度4月に入ってからは、初めての投稿になります。
職場も多少の配置転換があり、
30代後半になってくると、プレイヤーからマネージャーへと役割が変化しつつあります。
マネージメントの勉強もしていかないといけないですね。
さて、今回はつみたてNISAの実績を振り返りたいと思います。
私は2018年から積み立てしているのですが、ここ最近かなりプラスになっているので驚きました。
年度替わりということもあり、現状の記録を残しておきたいと思います。
他の人のつみたてNISAの状況が気になる方、
これからつみたてNISAを始めようと思っている方など、参考になれば幸いです。
積み立てしている投資信託は2つ、楽天VTと楽天VTI
私がつみたてNISAで購入して投資信託は、以下の2つです。
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド(通称:楽天VT)
・楽天・全米株式インデックス・ファンド(通称:楽天VTI)
積み立てしている証券会社は、楽天証券。
毎日買い付けの設定をしています。
1日あたり1600円くらい。
一か月経つとけっこう株価が変動しているときもあるので、
値下がり時のタイミングにも確実に買えるよう、毎日積み立てとしています。
ちなみに2つの投資信託を積み立てしているのは、
全米一本では偏りすぎかと思ったのと、
全世界と全米、どちらが良い成績を残せるのか比較したかったのもあります。
といっても、全世界株式の50%くらいは米国なので、全体で見るとほぼ米国に偏っています。
楽天VTのリターンは+36%
楽天証券では、上の図のように、これまでの投資履歴がグラフで表示できます。
評価損益が+36%(約+23万円)。
コロナ禍で20年3月ごろに大きくマイナスとなったのですが、
その後のリバウンドが異常で、あっという間にプラス圏に移動してきました。
プラスなのはうれしいですが、つみたてNISAは最大20年非課税で運用できるので、売却するのももったいなくてできません。
将来のことを考えると、今は安い方がいいのにな、と思っています。
楽天VTIのリターンは+40%
こちらは評価損益が+40%(約+26万円)。
こちらもすごいプラス圏で推移しています。
とてもインデックスファンドとは思えない結果です。
楽天VTIの方が若干成績が良いですね。
管理費用を見ても楽天VTI一本でも良いかもしれません。
楽天VT⇒0.212%
楽天VTI⇒0.162%
下落局面だとどうなるのか?わかりませんが、
せっかくここまで積み立てているので、しばらく併用での積み立ては続けていきます。
それにしても各ファンドの純資産見ても、右肩上がりに増え続けていますし、
株式市場への参加者が増えているんですね。
今日、本屋に行ったんですが、株式の本がずらっと並んでいましたし、
米国株に関する本も何冊もあって、だれでも始められる舞台は整っています。
まずはつみたてNISAやジュニアNISA、iDeCoの枠を有効利用していきたいですね。