こんばんは、まっくです。
今回は、運用開始から毎週5,000円積み立て投資している、松井証券の『投信工房』の実績を確認したいと思います。
2022年5月時点で、5年5か月積み立てしていることになります。
積み立て開始から5年5か月 『投信工房』の運用実績は+19%
2022年5月5日時点での運用実績は以下になります。
現在の評価額が1,712,768円。273,993円プラス(+19%)の評価損益です。
株式は好調なのですが、債券はダメですね。
30代のうちはリスクを取って、株式全振りでも良い気がします。
投信工房の運用実績は、前回2021年8月にブログに書きましたが、
その時よりも評価損益の金額は減っています。
ここ1年、相場が停滞しているのがわかります。
信託報酬年0.3%でも高いか
最近は、低コストで世界株式・債券に分散投資している投資信託も多くあります。
例として、投信ブロガーが選ぶファンドオブザイヤー2021でも圧倒的な支持率を集めた、
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)(管理費用:0.1144%)
債券も組み入れたければ、
eMAXIS Slimバランス(8資産均等)(管理費用:0.154%)
自分で運用したいと思えば、これらを買うのもありかと思います。
私の積み立てている投信工房全体の信託報酬が、年約0.3%。
先のファンドと比較したら少し高いですが、
投信工房は自分のリスクに応じて、株式・債券の割合など自動で分配してくれるので、それは良いところです。
松井証券が投信工房を開始した時から積み立てしていますので、余裕資金のあるうちは続けていきたいと思います。
以前、投信工房を始めたときの記事も書いていますので参考にしてください。