こんばんは、まっくです。
今まで私の投資方針について詳しく書いてなかったので、
今回は、現時点での投資方針について書きたいと思います。
第一にインデックス投資
まず、投資の王道である、インデックス投資をメインに運用しています。
日本株よりも米国株に連動するインデックスがメインです。日本よりも米国の将来に可能性を感じています。
具体的には、『つみたてNISA』で、以下の投資信託を購入しています。
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
- 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)
前者が、米国の株式市場全体を買っているような商品になります。
大型株だけでなく中小型株も含めた、3,000銘柄以上からなるVTIに連動した商品です。
一方後者は、世界の株式を丸ごと購入しているような商品になります。
米国株はもちろん、新興国を含む世界47か国の株式に投資するVTに連動した商品です。
この2本を、つみたてNISAで毎日買い付けを行っています。
米国株中心であることには変わりませんが、世界全体の成長も期待して、この2つを選んでいます。
高配当株で毎月不労所得を得る
長期にわたってインデックス投資への入金を続けていく。
これが何十年後かにはプラスになってくれるものと信じていますが、インデックス投資だけでは、正直面白くありません。
なので、配当金がもらえる株式にも投資し、定期的に不労所得を得られるようにしています。
日本株と米国株(ETF)で、具体的には以下のような銘柄を持っています。
<日本株>
- 日本たばこ産業(2914)
- KDDI(9433)
NTTドコモ(9437)- オリックス(8591)
<米国株(ETF)>
- JNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン)
- PG(プロクター・アンド・ギャンブル)
T(AT&T)- VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)
いずれも有名どころの高配当株です。
株価の上昇はあまり期待できませんが、定期的にお金を入れてくれるのでずっと保有していたい銘柄です。
※NTTドコモは2020年11月、NTTのTOBにより上場廃止になってしまいました。
※T(AT&T)はスピンオフのため、2022年4月に売却
株主優待でささやかな楽しみ
インデックス投資と高配当株に続いて、日本株の株主優待銘柄もいくつか保有しており、こちらも楽しみの一つにしています。
お食事券で、たまには家族での外食も楽しんでいます。
おススメの株主優待銘柄は以下です。
- イオン(8267):100株保有でオーナーズカードが取得でき、購入金額の3%がキャッシュバックされます。ラウンジも使えたり、映画(イオンシネマ)も割安で観られたりと、近くにイオン(マックスバリュー)がある方は絶対に持っておいた方がお得です。
- ビックカメラ(3048):半月ごとにお買物券がもらえます。株価も安いですし、長期保有していれば、プラスでお買物券がもらえますので、ずっと保有しています。
- すかいらーく(3197):100株持っているだけで2,000円のお食事券がもらえます。ガストなら日本全国どこでもあるので、使い道に困ることはないでしょう。
※すかいらーく株ですが、外食に行く機会が減ったため、2022年8月に売却しました。
その他、高配当株にも出てきたJT、オリックス、KDDIも株主優待がもらえる銘柄なので、かなりお得です。
インデックス投資+高配当株投資+株主優待
現時点この3本柱で資産運用を行っており、しばらくはこの形を続けていこうかと思います。