こんばんは、まっくです。
長年保有していた米国個別株のUL(ユニリーバ)を売却しました。
もともと米国株投資を始めたときに、安定した外国株(株価も安定、配当もそこそこ出してくれる)として、JNJ(ジョンソンエンドジョンソン)やPG(プロクター&ギャンブル)、UL(ユニリーバ)を購入した時期がありました。
もう何年前に購入したか忘れてしまいましたが、PGは先日すでに売却しており、今回はULの売却に動きました。
投資方針の見直し
もともと米国株投資を始めたのは、バフェット太郎さんやたぱぞうさんのブログを見たのがきっかけでした。
その時に学んだのが、米国の高配当株やETFです。
みんなが名前を知っているような企業に投資しておけば間違いないということで、UL(ユニリーバ)も購入しました。
株価も安定していて、定期的にドルで配当金が入るので長年放置していました。
ただ、最近は投資方針の考え方を少し変えており、
もうETF/投資信託のインデックス投資で十分じゃないかと思っています。
資産もそこそこ増えてきたので、あとはインデックス投資で地道に投資を続けていくだけで良いのではないかと。
個別株で一喜一憂したり、株の情報を調べたりするのも、ちょっと熱量が落ちてきたということもあります。
株価は購入時とほぼ変わらず、円安の恩恵でプラス
株価は購入時の金額とほぼ変わらず、ドルベースで見たら少しマイナスだったのですが、
ここ最近の円安のおかげで、日本円に換算したらプラスの結果となっていました。
日本円換算で40万円弱購入しており、15万円以上のプラスです。
保有している米国個別株はあとわずか
今保有している米国個別株は、残りわずかになってきました。
MCD(マクドナルド)、CO(コカ・コーラ)、JNJ(ジョンソンエンドジョンソン)などを含め6銘柄。
あとはETFとしてVOO、VYM。
今後もドル建ての資産は保有しておきたいので、ETFに移行していく形になると思います。
※米国株投資を始めたきっかけの本の一つです。